2025-07-29

【症例写真あり】スマイルモア矯正でガタガタは治る?費用・期間を歯科医師が解説

【症例写真あり】スマイルモア矯正でガタガタは治る?費用・期間を歯科医師が解説 「ガタガタの歯並びのせいで、思いっきり笑うことに抵抗がある」「笑うときについ口元を隠してしまう」。ガタガタの歯並び(叢生)は、矯正相談で最も多いお悩みです。
こうした歯並びは、見た目のコンプレックスだけでなく、磨き残しによって虫歯や歯周病のリスクを高めることが知られています。
矯正治療を検討しているなかで、「ガタガタの歯並びはマウスピース矯正で治るのか」「抜歯は必要か」「費用や期間はどのくらいかかるのか」といった多くの疑問から、治療への一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、スマイルモア矯正でガタガタの歯並びがどのように改善されるのか、実際の症例写真を交え、費用・期間の目安まで歯科医師監修のもと詳しく解説いたします。

齋藤 博愛 先生
目次

スマイルモア矯正でガタガタの歯並びは治る?

スマイルモア矯正で、ガタガタの歯並びを改善できる症例は多くあります。
前歯のわずかなガタガタなど軽度の症例はもちろん、重度の症例まで幅広く対応しています。さらに、部分的な矯正はもちろん、全体矯正にも対応できるのがスマイルモア矯正の大きな特徴です。
「私の歯並びでは無理かも」と諦める前に、ぜひ無料カウンセリングにてご相談ください。

スマイルモア矯正によるガタガタ改善例

まずは、実際にスマイルモア矯正でガタガタの歯並びを改善された方々の症例をご覧ください。

症例①

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詳細情報
費用360,000(税込396,000円)
治療期間7ヶ月
治療内容マウスピースを用いた歯列矯正
追加処置なし

※保険適用外の自由診療となります。
※効果や感じ方には個人差があります。
※マウスピース矯正の主なリスク: 虫歯・歯周病・ブラックトライアングル・歯根吸収・歯肉退縮・1日20時間以上のマウスピース装着が必須・マウスピースにより痛みを感じる可能性・治療中に一時的にかみ合わせに不具合をきたす可能性・リテーナーを最低1年間は1日20時間以上装着、その後徐々に着用時間を減らし、2年目以降は夜間のみの着用推奨。

齋藤 博愛 先生

中度のガタガタの症例です。今回の治療では、ガタガタをきれいに整えるとともに、歯を骨の方向に少し沈ませる「圧下」と呼ばれる動かし方で、かみ合わせが深い状態である過蓋咬合(ディープバイト)も改善しています。
その結果、見た目の美しさはもちろん、機能的にもバランスの取れた健康的な口元を実現しています。

(歯科医師 齋藤 博愛 先生)

症例②

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詳細情報
費用360,000(税込396,000円)
治療期間6ヶ月
治療内容マウスピースを用いた歯列矯正
追加処置IPR

※保険適用外の自由診療となります。
※効果や感じ方には個人差があります。
※マウスピース矯正の主なリスク: 虫歯・歯周病・ブラックトライアングル・歯根吸収・歯肉退縮・1日20時間以上のマウスピース装着が必須・マウスピースにより痛みを感じる可能性・治療中に一時的にかみ合わせに不具合をきたす可能性・リテーナーを最低1年間は1日20時間以上装着、その後徐々に着用時間を減らし、2年目以降は夜間のみの着用推奨。

齋藤 博愛 先生

こちらは重度のガタガタの症例です。
重度の叢生では抜歯することも多いのですが、今回は歯の側面を削ってスペースを作るIPRで治療を進めました。難しい症例でしたが、的確な治療計画によって、わずか6ヶ月という短期間で、美しい歯並びを実現できています。

(歯科医師 齋藤 博愛 先生)

症例一覧はこちら

スマイルモア矯正でガタガタの歯並びはどう治す?

20250122-DSC00406 では、具体的にどのようにして治療を進めていくのでしょうか。具体的な治療ステップをご紹介します。

精密検査と3Dシミュレーション

カウンセリングにお越しいただきましたら「ガタガタをどこまで綺麗にしたいか」「どう改善したいか」といったお悩みやご希望をお伺いします。
そのうえで、お口の状態を精密に検査し、歯がどのように動いてガタガタが解消されていくのか、治療完了までのプロセスを実際にご確認いただきます。

スペースの確保

ガタガタの主な原因は、歯が並ぶための顎の大きさと歯の大きさのアンバランスといわれています。
シミュレーション結果にもとづき、歯をきれいに並べるためのスペースを確保します。
具体的には、以下の処置が行われることが多くなっています。

IPR

歯の健康に影響のないエナメル質の範囲内で、歯の側面をわずかに削る処置です。麻酔も不要なほど痛みは全くなく、歯の寿命が短くなるような心配もありません。多くの矯正治療で一般的に行われる、安全な処置の一つです。

抜歯

重度の叢生で、IPRだけではスペースが足りない場合、抜歯が選択されます。一般的には、機能的な影響が少ない前から4番目または5番目の小臼歯を抜くことが多くなっています。

スマイルモア矯正では、抜歯が必要か否かも検査の上で慎重に判断し、ご納得いただける最適な治療プランをご提案します。

マウスピースで歯を動かす

確保したスペースを使い、治療計画に沿って歯を動かしていくため、透明なマウスピースを装着します。1日20時間以上装着し、定期的に新しいマウスピースに交換していくことで、少しずつ歯を理想の位置へと導きます。

矯正期間と費用の目安

ガタガタの程度や治療範囲によって、矯正期間と費用は異なってきます。
症状が軽度な場合は、最短3ヶ月程度で、費用も比較的抑えることができます。一方、症状が重度の場合は、1年~2年程度となり、治療範囲が広がる分、費用も上がります。
正確な治療期間と費用については、診断に基づきご提案させていただきます。デンタルローンなど分割払いのプランもご用意しておりますので、費用面で迷われている方もまずはお気軽にご相談ください。

スマイルモア矯正でガタガタを治療するメリット

20250122-DSC00792 数ある矯正治療のなかで、スマイルモア矯正で治療するメリットは以下が挙げられます。

豊富な治療実績

スマイルモア矯正は、軽度な部分矯正から、全体矯正まで、幅広い症例に対応できる治療実績があります。
また、お口のなかをスキャンしたデータをもとに、歯がどのように動いてガタガタが解消されていくのか、治療完了までのプロセスを立体的な映像でご確認いただけます。このシミュレーションを通じて、治療ゴールを事前に歯科医師と共有できるため、「思っていたのと違った」という失敗を防ぎ、納得して治療を始めることができます。

歯科医師による一貫したサポート

専門家である歯科医師が診断し、一人ひとりに最適な治療計画を立案します。
治療期間中に「マウスピースが合わない」「虫歯ができた」といった予期せぬトラブルや不安が生じた際も、すぐにクリニックで相談し、適切な対応を受けられるのは大きな安心となります。
昨今では、オンラインで完結する手軽なサービスもありますが、専門家が最後まで責任を持つサポート体制が、スマイルモア矯正の強みです。

見た目とお口の健康の両立

スマイルモア矯正では、単に歯をきれいに並べて見た目を整えるだけでは終わりません。
ガタガタの歯並びが解消されることによって、将来にわたる虫歯や歯周病のリスクを大幅に軽減できます。こうしたお口の健康を維持することも、矯正治療の目的の一つだと考えています。
さらに、正しい位置で歯がかみ合う機能的なかみ合わせは、顎関節への負担を減らし、全身の健康にも良い影響を与えます。スマイルモア矯正では、長期的な健康を見据えた治療をご提供します。

透明性の高い料金体系

スマイルモア矯正では、高品質なマウスピース矯正をできるだけ多くの方にご提供できるよう、治療システムを効率化し、適正価格でのご提供に努めています。
合わせて、料金の透明性も大切にしており、検査結果のもと、治療完了までにかかる費用をご提示します。「後から追加費用がどんどん発生して高額になってしまった」という心配はありません。
デンタルローンなど分割払いのプランもご用意しておりますので、費用面で治療を迷われている方も、まずはお気軽にご相談ください。

ガタガタの歯並びを放置するとどうなる?

ここまでで、スマイルモア矯正で歯並びが改善できることはお分かりいただけたのではないでしょうか。
最後に治療を迷われている方へ、ガタガタの歯並びを放置することで、具体的にどのようなデメリットが起こりうるのか、改めて確認しておきましょう。

虫歯・歯周病につながる

ガタガタに重なった歯の間は、汚れがたまりやすくなります。どんなに丁寧に歯磨きをしても、歯ブラシの毛先が届かず、気づかぬうちに虫歯や歯周病が進行してしまうリスクと常に隣り合わせの状態になります。

かみ合わせの問題

かみ合わせのバランスが悪いと、食事の際に食べ物をかみ砕けず、胃腸に負担をかけることがあります。また、顎の関節に不自然な力がかかることで顎関節症を発症するケースも少なくありません。

コミュニケーションへの影響

見た目が気になるというコンプレックスはもちろんですが、歯並びによっては、特定の発音がしにくくなるなど、コミュニケーションに影響を及ぼすこともあります。

こうしたリスクを踏まえたうえで、ガタガタの歯並びは治すべきといえるでしょう。

よくある質問

よくある質問 カウンセリング時によくいただく質問にお答えします。

ワイヤー矯正とマウスピース矯正、どちらが良いですか?

ガタガタの程度や歯の状態によっては、ワイヤー矯正の方が適している場合もあります。一人ひとりの歯並びを確認したうえで、適切な矯正方法をご提案させていただきます。
カウンセリングでは、それぞれのメリット・デメリットを正直にお伝えしますので、ご納得いただいた上で治療をお選びいただけます。

抜歯は絶対に必要ですか?

軽度~中程度のガタガタであれば、歯を削るIPRなどでスペースを作り、非抜歯で治療可能な場合が多くなっています。
ただし、スペース確保が必要な場合は、抜歯を含めた治療計画になることもあります。抜歯が必要と判断した場合も、その理由を丁寧にご説明し、ご納得いただいてから治療を進めますのでご安心ください。

通院はどのくらいの頻度ですか?

治療計画や歯の動きに応じて異なりますが、3ヶ月に1回程度が目安となります。症状等によって変わりますので、詳細は初回カウンセリング時にご確認ください。

ガタガタでお悩みならまずはご相談を

本記事で解説してきたように、歯並びのガタガタは単なる見た目のコンプレックスに留まりません。気づかぬうちに虫歯や歯周病を進行させる可能性があります。ですが、このお悩みは専門家による適切な矯正治療によって改善できるケースが多くあります。
年齢に関係なく、大人になってからガタガタの歯並びを治し、自信に満ち溢れた笑顔を手に入れている方は多くいらっしゃいます。治療を始めるのに遅すぎるということはありません。
「私の歯並びでも治せるかな?」「話だけでも聞いてみたい」。そう思われたら、ぜひ一度スマイルモア矯正の無料カウンセリングにお越しください。

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